Herbie Hancock(ハービー・ハンコック)*One by One Concert for Children*12/6・7

Possibilities
ハービー・ハンコック日本好きですよねっ。

僕は、以前アコースティックセットを1回。
エレクトリックセットを1回見ました。

 アコースティックセットを見た時に、ハービー以下
メンバーの坊主姿があまりにもカッコよくて、一瞬
自分もあーなれると大きな勘違いをして(笑)、トライしてみました・・・
 がっ、いざ床屋さんへ行ってみると勇気がなく・・・坊主に
なり切れずに中途半端な寒ーい頭になった悲しい思い出があります。

 話がそれましたが、今回はドラマーがヴィニー・カリウタということで、
興味倍増。

 stingのバックで叩いてる姿を見たことがあるんですが、テクニックとパッションを持ち合わせた
大好きなドラマーです。

 それでは、どんなライブだったんでしょーか?(けん)


【ハービーレポート1】『今回驚いたのがギター奏者、リオネル・ルエケ。パリ、LAと渡り歩き、その音楽はハービーの言うところの「国際スープ」。ごった煮のスープのよう。彼だけのソロで15分程度のアドリブ曲を聴かせたが、これがなかなか聴き物だった。』ハービーのライブなのに凄い(驚)


【ハービーレポート2】『ハービーは「シャミセンボーイ」と上機嫌。上妻氏とのコラボでは、なんとアンプジャックのついたエレキ三味線で、しかも、これがしっかりとアフタービートしてるんです。』この国でしか見れないコラボですねっ。


【ハービーレポート3】『途中からは日本公演中のエリック・クラプトンのバックコーラスの女性二人も加わり、多彩なサウンドでステージを盛り上げてくれました。』こんな極東の島国で、こんな競演が拝めるとは、・・・いい時代になりましたねーっ(つくづく)



★ハンコックの名曲「Chameleon 」のベースラインを拝借いやいやサンプリングした「Cellphone's Dead 」(3曲目)収録のbeck最新アルバムの「The Information」も要チェックですっ★