THE MARS VOLTA(マーズ・ヴォルタ)*JAPAN TOUR 2006*11/19〜11/24

Amputechture

at the drive in」のライブをサマソニで見たのって、
もーもの凄く昔のことのよーに思います。
 事前情報はほとんどなしで臨んだんですが、今振り返って
印象に残ってる事といえば、午前中ということもあり
お客さんが異常に少なかったことと、音楽的にはかなり
オーソドックスなロック(ハードロックって言ったらちょっと
いいすぎかな)を演奏するバンドだなーってこと位かなー

 その後、ご存知の様にバンドは分裂し、その片割れが
マーズヴォルタ」になるわけです。
 「プログレ」って形容される最近のバンドでは、ほんん希少
なんではないでしょーか?
 その独特のバンドサウンドを聞くと、以前のバンドが分裂したのも
頷ける所です。

 ライブってどんなんだろー(けん)


【マーズ・ヴォルタレポート1】★「なんと、8人もいるじゃないか。歌、ギター2、ベース、キーボード、リード、ドラム、打楽器という布陣。」この編成でのライブ、非常に興味をそそられますねー。★


【マーズ・ヴォルタレポート2】★「セドリックのダンスのキモカッコよさに痺れまくった一日でした。」これもある意味見てみたいです。(笑)★


【マーズ・ヴォルタレポート3】★『強引に書くならば、「PHYSICAL GRAFFITI」期のLED ZEPPELINと、「LIVE EVIL」期のMILES DAVISと、「ISLANDS」期のKING CRIMSONが、21世紀に出会い、新たにロックを表現しているような感じだった』別の方も、エレクトリックマイルスを引き合いに出してましたが、非常に気になる所です。最新アルバム聞いてみます。★


【マーズ・ヴォルタレポート4】★「とりあえずノリにくかった。笑」わかる気がします。「フロアから帰ってきて扇風機ごしに歌ってみせたり」これって何か音響的な効果があるんですかねー?



★ジョンがアルバムにほぼ全編参加ということで、祝レッチリドーム決定でーす。★