JAZZ FUNK EXPO 2006 BOSTON HORNS × THE BAKER BROTHERS*じゃぱんつあー*11/13〜11/16

In With the Outブリング・オン・ザ・ファンク

 私が行ったのは月曜日の渋谷クアトロ公演です。
クアトロ好きです。
だって、ステージ近いし、アーティストとの一体感があって
いい感じ。

 このイベントは、「BOSTON HORNS」と「THE BAKER BROTHERS」の
対バンライブなわけです。
 2バンドに共通するのがイベントタイトルにもなっている「JAZZ FUNK」。
ファンキーでグルーヴィーなナンバーを演奏するインストバンドです。

 2バンドとも出会いはタワーレコードの試聴機。
特に、ベイカーブラザーズの新譜は音の質感とかグルーヴ感とかたまらない感じだった。
 
 でもって、今回のライブですが、個人的には「BOSTON HORNS」の方が良かったなー。
トランペットの音がガツンガツンと響いてきました。1音1音&フレーズの存在感が抜きにでてて
圧倒されましたよ。

 ファンクミュージックとすきっ腹にビール4杯で満たされた3時間弱でした。

 では、みなさん的にはどーだったんでしょーか?(けん)


【JAZZ FUNK EXPOレポート1】「演奏は荒削りな部分もあるが、逆にいうとそれが味」確かに、そんな感じでしたね。ライブの方がロック寄り?


【JAZZ FUNK EXPOレポート2】「タワレコでたまたまみつけたBaker BrothesのCD。」いい仕事(出会い系??)してますねータワレコさん。


【JAZZ FUNK EXPOレポート3】「ベイカーの方は、柔らかくて色気のある音色ボストンの方は攻撃的で、まっすぐ突き刺さるような」確かにそー言われてみれば・・・ 一応サックス吹きの端くれなんですがライブ中はまったく気づきませんした・・・(苦笑)